工業企業「三菱重工業株式会社」

三菱重工業株式会社は多彩な業務を行っている

三菱重工業株式会社は日本最大の機械メーカーで、銀行、商社などの多彩な業務を行っている三菱グループ御三家の一つです。
グループが作り出している製品数は700を超えており、機械のデパートといわれているように、日本の重工業についてけん引してきた企業です。
船舶やエネルギー関連業務、さらに航空機やロケット、鉄道車両、エアコン、業務用冷凍機など、数え上げたらきりがないほど、その製品は幅広いものとなっています。

三菱重工業は三菱は国家なりという意識を持った企業で、儲かるとか儲からない、儲からないからやらない、ということではなく、国のために出来ることを誠心誠意行うという企業のポリシーをもっています。

そんな三菱重工業の数多くの製品からほんの少しですが、ご紹介します。

航空機メーカーと協力し作り上げている製品

三菱重工は海外の航空機メーカーと協力しています。
私達が海外などに行く際に利用する民間機の主翼、胴体といった飛行機の主要部品を開発、製造しています。
この民間機の主要部品で培ってきた最先端の航空機開発、さらに技術力をグループ会社が主軸となってさらに人に優しく、環境に沿った最新鋭の小型ジェット旅客機などに活かしています。

三菱空港機という会社を設立したのが2008年です。
その際、MRJが誕生しています。
この飛行機は世界最高レベルといわれる運航についての経済性、さらに快適な客室を実現した70席から90席クラスの飛行機で、「次世代リージョナルゼット機」といわれています。
最先端の空力設計がされており、複合材などの使用によって大幅な燃費の提言を実現、今後、エアラインについての競争、収益に大きな貢献を果たすといわれています。

環境装置にも大きく貢献

三菱重工は飛行機やエネルギー等、様々な製品を世に出していますが、環境についても非常に特化して考えています。
温暖化、大気汚染、海洋汚染は全世界規模で叫ばれていることですが、その防止に努めるため、環境負荷削減システム、施設などを提供しています。

経済成長のため様々な機器類が進化していくことにも貢献しなければなりませんが、三菱重工は、その経済成長を維持しながらも、環境に大きな影響を与える事のないように、負荷の軽減を図り、私たちが暮らす美しい地球がこれ以上汚染されないように、様々な難しい課題に取り組む企業なのです。

ただ新しいものを作り出すのではなく、地球環境の事も深く考慮しながら製品造りに挑戦する三菱重工は、これからも先進的で環境保護を考慮した素晴らしい製品を作っていくでしょう。
私達は三菱重工が作り出す素晴らしいテクノロジーの結晶を、飛行機や鉄道等、身近なもので感じることができます。