中国で偽iPhone工場摘発

iphone

大規模な摘発事件

2015年7月、中国である大規模な摘発事件がありました。
これは、北京市内にある偽iPhone製造会社に対し、約1億2000万元相当の偽iPhoneなどを押収した、というものです。
日本円にして、約28億8600万円という金額ですから、その規模の大きさもよく分かるでしょう。

今回摘発されたものは、偽iPhoneではありません。
充電用のケーブルなども6万6000本を押収したと報道されています。
本体同様、巧妙なパクリ技術によって、多くのニセモノが作り出されたと言えるでしょう。

今回の摘発により、9人の関係者が逮捕されています。
それ以外にも、今年4月から数えて述べ95人の関係者が逮捕されました。
中国国内でもこれほど大きな摘発事件はなかなかないと言えます。

それだけではない!中国でのニセモノ販売

今回取り上げた偽iPhone以外にも、中国ではさまざまなニセモノ販売が出回っています。
その中でもとりわけ多いのが、偽ブランド製品というものです。
日本人観光客の中でも、ニセモノと知らずに購入してしまうケースも少なくなく、国際的に大きな問題にも発展しています。

そのほか電化製品に関しても、悪質なニセモノ販売が目立っています。
SANYやSHAPAといった、日本国内のメーカー名をパクリ、さも正規品として販売している闇業者は後を絶ちません。
これは中国だけではなく、発展途上国の中でも多く見られる問題とされています。

日本国内で販売される可能性も

偽iPhoneと呼ばれるものは、見た目だけではなく中身までも忠実に再現されているものが多々あります。
そのため、リサイクルショップや個人販売店など、日本国内で販売されてしまう可能性も考えられるでしょう。

自らニセモノを購入しないように気をつけるためには、正規販売店での購入が一番だと言えます。
どうしても中古品を購入したい、と考えている方は、型番や設定の欄から正規品であることを確認してから購入をしましょう。