スズキがインドに四輪車生産子会社を設立

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めざましい成長

2015年1月、インドのグジャラード州に、スズキの新工場が建設されることになりました。
名前は「スズキ・モーター・グジャラート社」、通称SMGというものです。
ついにインドでもスズキの車が生産されるようになります。

新工場の定礎式においては、スズキ自動車の会長兼社長でもある鈴木修氏が参加されました。
その中では、生産性や効率性などに特化した、最新鋭の工場を立ち上げる、という声明も出されています。
これはインド首相の「Make in India」という考えを元に挙げられたものです。

SMGで作られた自動車は、インドだけではなく世界各国に輸出する計画がなされています。
安価で質の良い自動車が作られれば、日本にもインド製の自動車が普及されるかもしれません。
新しいものづくりの形として、見逃せないポイントだと言えるでしょう。

SMGが出来た背景

SMGが出来た背景には、インド自動車市場のめざましい成長が関係しています。
今後インドで生産された自動車が、海外に対し輸出拡大が見込まれているともささやかれています。
そういった点から、生産能力確保という大きな指名を受けて作られたのがSMGです。

SMGはスズキが全額出資という形で作られました。
そのため、資金やノウハウなど、全てにおいて日本の工場と変わらない環境で構築されています。
その中で、人件費や材料費などが安いインドで、より高い生産性が生み出されると考えられるでしょう。

計画の中では、約260万平方メートルの広大な敷地内で、年間25万台の自動車製造を目標としています。
実際には2017年頃からの生産開始を予定しており、今後はインドを中心に自動車の歴史が変わるきっかけになるかもしれません。

海外で販売される日本車

海外で販売される日本車は、非常に高い評価を受けやすいのが特徴です。
その理由の一つが、壊れにくいという点だと言われています。
長く乗り続けたいというドライバーにとっては見逃せないポイントだと言えるのではないでしょうか。

日本車が壊れにくい理由の一つとして、そもそもの耐久性が異なります。
海外で販売されている自動車は、本体以外の部品を適時交換して乗り続ける形で設計されています。
これに対し日本車は、ある一定の期間(保証期間)は壊れないように設計されているのが特徴です。

デザインなどでは海外製の車に人気が集まりやすいと言えますが、愛車として長期間乗るのであれば安心安全の日本製を選びたい。
そういったドライバー精神から、日本だけではなく海外でも人気が衰えないと言えます。

今後海外で活躍が予想される会社は?

今後海外で活躍が予想される会社とは、いったいどんなメーカーでしょうか。
あるメディアによる統計調査では、各国で販売されている自動車メーカーから、人気のトップ5というのが発表されました。
その中で独占されたのが、日本車を販売するメーカーです。

メディアの中では、今回紹介したスズキ以外にも、日産やトヨタ、ホンダやスバルといった会社に注目が集まっています。
どれも実際に海外で愛用しているドライバーからの、生の意見が関係しています。
今後新たな工場や販売拠点が次々と作られるかもしれません。